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【第17回】販売・サービス業の視点で見た時の医院に課せられる理不尽な税制

患者様の支持を集めて医院経営を成功させるには、大別して3つの要素があります。「事務員の管理と教育」「医院経営に詳しい税理士への依頼」「営業意識を持つ」ことです。販売業は仕入れに課税された消費税を売値に反映できるのに……このようなタイトルをお...
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【第16回】なぜインターネットのデマ医療情報は、医師の説明より共感を呼ぶのか

患者様の支持を集めて医院経営を成功させるには、大別して3つの要素があります。「事務員の管理と教育」「医院経営に詳しい税理士への依頼」「営業意識を持つ」ことです。デマ医療情報を信じる患者様の心理を理解すれば、増患も可能になるどう考えても治癒や...
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【クリニック経営の落とし穴】医療法人化をしておけば、簡単に事業継承ができた事例

一般的に医療法人というと、「節税」におけるメリットがあると認識されている方が多いでしょう。しかし、実はそれだけはなく「事業継承がしやすい」といった別のメリットもあるのです。医療法人化しておけば、事業継承ができた可能性があったにもかかわらず、...
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【第15回】増患を図るための考え方「患者の認知が増患を生む」

新たに開業された先生が患者様の支持を集めて医院経営を成功させるには、大別して3つの要素があります。「事務員の管理と教育」「医院経営に詳しい税理士への依頼」「営業意識を持つ」ことです。宣伝だけが増患につながるわけではない。一人の新患をインフル...
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クリニック経営の落とし穴事例「税理士の助言で、MS法人を設立したもののコストや税金がかさんでしまった…

税理士から、節税を図ることができるという触れ込みで「MS法人」設立の話を持ちかけられたことのある読者の方もいるのではないでしょうか。しかし、MS法人とはそもそもどんな法人なのでしょうか? メリットだけでなく、デメリットはないのでしょうか? ...
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【第14回】増患を図るための考え方「平均単価を越えているか」

新たに開業された先生が患者様の支持を集めて医院経営を成功させるには、大別して3つの要素があります。「事務員の管理と教育」「医院経営に詳しい税理士への依頼」「営業意識を持つ」ことです。平均単価という考え方実際に開業された先生の中から、売上が伸...
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クリニック経営の落とし穴事例「税理士の判断ミスで医療法人化が遅れてしまった医院」

税理士には、医療法人に強い人と、強くない人の2種類の税理士が存在します。そのため、本来であればもっと早く医療法人化して節税できていたにも関わらず、顧問税理士に止められて、多額の税金を支払うことになってしまった医院があります。今回は、そういっ...
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【第13回】増患を図るための考え方「変えられる条件は徹底的に変える」

新たに開業された先生が患者様の支持を集めて医院経営を成功させるには、大別して3つの要素があります。「事務員の管理と教育」「医院経営に詳しい税理士への依頼」「営業意識を持つ」ことです。勤務医と開業医のもっとも大きな違いは、雇用者から経営者にな...
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【クリニック経営の落とし穴事例】税理士の勧めで、医療法人化して失敗した医院

「税金の軽減」といったさまざまなメリットがある医療法人化。しかし、顧問税理士から勧められて、医療法人化したものの、前よりも資金繰りが悪化してしまったというケースも見受けられます。今回ご紹介するのは、そういった医療法人化の失敗事例です。財務状...
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【第12回】患者の価値観に介入した提案が、医院の収入を減らす

新たに開業された先生が患者様の支持を集めて医院経営を成功させるには、大別して3つの要素があります。「事務員の管理と教育」「医院経営に詳しい税理士への依頼」「営業意識を持つ」ことです。言うまでもなく、医師は、病という患者様の負担を除くことが仕...